九州女子大学・九州女子短期大学研究者総覧

氏名 おおしま まな
大島 まな
OHSHIMA, Mana
e-mail m-oshima@kwuc.ac.jp
職名 教授
所属 人間科学部人間発達学科人間基礎学専攻
主要担当科目 生涯学習概論、生涯教育学特論、教職概論、教育原論、キャリアデザイン、卒業研究演習
現在の専門分野 社会教育・生涯学習論、青少年教育論、成人教育論
オフィスアワー 前・後期 火曜日4時限目
学生諸君へ 人生は「出会い」で変わります。「何か」と出会うためにはまず「行動する」ことが大切です。いろいろな人との出会い、物との出会い、本との出会い、風景との出会いを求めて、世界を広げてください。
経歴
最終学歴 九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学(1988年)
学位 修士(教育学)
職歴 九州大学教育学部社会教育学講座助手(1988年〜1990年)
九州女子短期大学初等教育科助手、講師、助教授、准教授(1995年〜2010年)
九州女子大学共通教育機構准教授(2011年〜2014年)、教授(2014年〜2015年)
九州女子大学人間科学部教授(2015年〜)
学会及び社会における活動状況
主要所属学会 日本生涯教育学会、日本社会教育学会、異文化間教育学会、
日本比較教育学会、九州教育学会、日本社会教育学会第35回研究大会会場校事務局(1988年)、日本生涯教育学会中国・四国・九州地区生涯学習実践研究交流会事務局(1989年〜2013年)同実行委員(2014年〜)、日本生涯教育学会第17回大会会場校事務局(1996年)、異文化間教育学会選挙管理委員(1998年〜1999年)、日本生涯教育学会九州地区理事(2012年〜)
社会的活動 福岡県青少年アンビシャス運動推進本部員・推進委員会委員(2001年〜)、福岡県「ふくおか新世紀計画第二次実施計画策定懇話会」委員(2001年〜2002年)、福岡県青少年プラン作成委員会委員(2002年)、宗像市男女共同参画推進条例策定審議会委員(2003年〜2004年)、福岡県IT活用家庭教育支援実行委員会委員(2005年〜2007年)、北九州市社会教育委員(2005年〜)、北九州市青少年問題協議会委員(2005年〜2007年、2011年〜2012年)、文部科学省中央教育審議会教育振興基本計画特別部会臨時委員(2007年〜2010年)、福岡県立図書館協議会委員(2007年〜2013年)福岡県生涯学習審議会委員(2008年〜2010年)、福岡県社会教育委員(2009年〜)、福岡県男女共同参画審議会委員(2010年〜)、北九州市立美術館協議会委員(2011年〜)、北九州市男女共同参画審議会委員(会長)(2012年〜)など
研究活動
(1) 研究題目 文化活動とコミュニティの学習に関する研究
研究の要旨 文化活動、特に語り・話し言葉の文化活動と、現代の地域社会における住民の学習活動との関わりを、社会教育の領域で考察している。
研究成果の報告 「カナダのストーリーテリングと社会教育−複合文化コミュニティにおけるコミュニケーション過程としてのストーリーテリングの視座から−」(単著)『社会教育の国際的動向』日本社会教育学会編 「日本の社会教育」第31集 東洋館出版社(1987年)
「民衆教育における文化活動の役割−コミュニティの学習と成人の集団学習の視点から−」(単著)九州大学教育学部紀要(教育学部門)第34集 p111-117(1988年)
キーワード 文化、コミュニティ、学習
(2) 研究題目 青少年教育プログラムの組織化と教育効果の研究
研究の要旨 1.現代の子どもたちの欠損体験を補完する一つの方法としての野外教育活動を、理論と実践の両面から研究した。
2.日常の生活と遊びの中で子どもたちの欠損体験を補完するために、放課後児童クラブにおける教育プログラムの企画・実施およびその教育効果について検証する実践的調査研究を行った。
研究成果の報告 1.「青少年教育キャンプの組織化と教育効果の研究−3カ年研究のまとめ」(共著)『民間生涯教育事業の現状 と課題』日本生涯教育学会年報第8号 (1987年)
『現代教育の忘れもの−青少年の欠損体験と野外教育の方法−』(共著) 学文社(1987年)第2・3章執筆
2.「体力・耐性の向上を目指すプログラムと児童の変容に関する実践的調査研究―放課後児童クラブにおける取組の成果と課題」日本生涯教育学会 論集35(2014年)
3.『明日の学童保育−放課後の子どもたちに「保教育」で夢と元気を』(共著)日本地域社会研究所(2013年)
キーワード 社会化、体験、集団生活、指導、教育プログラム
(3) 研究題目 生涯教育推進方策の研究、社会教育における人材育成研修の方法
研究の要旨 ・県および市町村における生涯学習(まちづくり)推進のための方策として、事業連携の具体的方法とモデルを実証的に検討した。
・地域課題を解決し、地域づくりを担う市民の育成のための人材育成には実践力の養成と人間関係の形成が重要である。その具体的方法を検証した。
研究成果の報告 「生涯教育推進のための事業連携の方法とモデル」(共著)『社会教育』1988年8月号 Vol.43 No.506 (財)全日本社会教育連合会
「社会の必要課題に対処する実践型人材育成研修の論理と方法」(共著)『未来の必要―生涯教育立国の条件』学文社(2011年)第珪-4
キーワード 生涯学習、自治体、行政、システム、事業、連携
(4) 研究題目 生涯学習時代の大学と地域の連携に関する研究
研究の要旨 市民の学習要求が多様化・高度化している生涯学習時代に、大学はどのような役割を果たせるのか、市民から何を期待されているのかを、ボランティア活動を中心に検討した。
研究成果の報告 「大学における市民ボランティアの意識と特性に関する研究(まとめ)」(共著)日本生涯教育学会論集20 p99-101,104-109(1999年)
「成人学習者としての市民ボランティアに関する考察−学習者としての特性とチューター活動の意義」(単著)九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学 生涯学習研究センター紀要第5号(2000年)
キーワード 学習、自己実現、ボランティア、大学、地域、資源活用、交流、ネットワークづくり
(5) 研究題目 学校の教育課程における学社連携事業およびキャリア教育の研究
研究の要旨 ・児童生徒の「生きる力」を育むために必要な学習や体験活動を、学校の教育課程の中で教科等へどのように位置づけるのか、プログラムの可能性と課題を検討した。
・青少年がこれからの人生や進路を考えるための糸口となる教育プログラムを、特にライフキャリア形成の視点から、教育課程と関連づけながら考察した。
研究成果の報告 「学校の教育課程に編成する学社連携事業の研究―社会教育施設における小学校教育課程の学習を中心に―」(単著)九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学 生涯学習研究センター紀要第20号(2015年)
「高等学校の教育課程におけるキャリア教育の一考察―ライフキャリア形成の視点から―」(単著)九州女子大学紀要第52巻2号(2016年)
キーワード 生きる力、体験、教育課程、教科、キャリア教育、ライフキャリア形成、学習指導要領

最終更新日時: 2017年5月10日18時40分