| 氏名 |
つやま みき
津山 美紀
TSUYAMA, Miki
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| e-mail |
miki＠kwuc.ac.jp |
| 職名 |
教授 |
| 所属 |
子ども健康学科 |
| 主要担当科目 |
音楽（器楽） 保育内容(表現） 卒業研究�機Ν供．�ャリアデザイン�機Ν供Ν�
|
| 現在の専門分野 |
ピアノ |
| オフィスアワー |
前期月曜日２時限目、後期月曜日３時限目 弘明館４階 |
| 経歴 |
| 最終学歴 |
国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻 |
| 学位 |
芸術学士 |
| 職歴 |
九州女子短期大学非常勤講師
九州女子短期大学助手
九州女子短期大学講師
九州女子短期大学准教授
九州女子短期大学教授 |
| 学会及び社会における活動状況 |
| 主要所属学会 |
九州公私立大学音楽学会理事、全国大学音楽教育学会 |
| 社会的活動 |
ピアノコンクール審査、ピアノグレード審査、小学校家庭学級コンサート及び講演 |
| 研究活動 |
| (1) |
研究題目 |
器楽(ピアノ)の授業に対する学生の学習意欲について |
| 研究の要旨 |
ピアノの授業に対する学習効果をあげるためには、技術的な指導法の探求と同様に、学生の学習意欲の向上を図ることも大切な要因のひとつである。ピアノの授業に対する学習意欲についての調査を行い、その要因を検証することで、より効率的な授業内容に繋げる。 |
| 研究成果の報告 |
「器楽の授業に対する学生の学習意欲について」(単著)
九州女子大学紀要第44巻３号(2008年) |
| キーワード |
学習意欲 心理的要因 外的要因 |
| (2) |
研究題目 |
ピアノにおけるレガート奏法の研究 |
| 研究の要旨 |
ピアノ奏法の中で、もっとも困難なテクニックといわれているレガート奏法についての研究。バッハ・モーツァルト・ベートーヴェンの作品の中から、有用な楽曲例をあげ、著名な演奏家の演奏法および解釈の特徴と相違点を考察し、比較分析した。 |
| 研究成果の報告 |
「ピアノにおけるレガート奏法について」（単著）九州女子短期大学紀要32巻1号
「ピアノにおけるレガート奏法について」（単著）九州女子短期大学紀要33巻1号 |
| キーワード |
レガート奏法 ピアノ |
| (3) |
研究題目 |
声楽・管弦楽器の伴奏における表現の研究 |
| 研究の要旨 |
伴奏を追従的、従属的な観念で対応するのではなく、一つのセッションとして表現できるよう、研究する。 |
| 研究成果の報告 |
「フルートリサイタル」（1983年）
「メゾソプラノリサイタル」（1989年、1991年、1993年）
「チェロリサイタル」（2000年）
「メゾソプラノリサイタル」(2005年）
「ジョイントコンサート」（2010年）
「ピアノリサイタル」（2013年） |
| キーワード |
伴奏法 アンサンブル ピアノ |
| (4) |
研究題目 |
ピアノアンサンブルにおける音響効果の研究 |
| 研究の要旨 |
連弾、2台のピアノにおける、音の広がり、ホールでの音響効果の研究をする。 |
| 研究成果の報告 |
「ピアノデュオリサイタル」（1993年、2000年、2003年、2005年、2006年）
九州公私立音楽学会研究発表 |
| キーワード |
アンサンブル ピアノ |
| (5) |
研究題目 |
保育者養成課程における初心者の器楽基礎について |
| 研究の要旨 |
�仝鞍彝擺鐔蘓桓圓亡霑辰涼奮�から、コードネームを取り入れた演習を行い、その学習効果について検証する。��鍵盤楽器初心者の器楽基礎のあり方について、保育現場での現状に立って考察する。 |
| 研究成果の報告 |
全国大学音楽教育学会 研究紀要 第１８号（2007年３月） |
| キーワード |
カリキュラム コード学習 合理的な授業内容 初心者 |