| 氏名 |
だたーる にてぃん
ダタール ニティン
DATAR, Nitin
|
| e-mail |
datar@kwuc.ac.jp |
| 職名 |
教授 |
| 所属 |
共通教育機構 |
| 主要担当科目 |
英語コミュニケーション �機Ν供�英語 �機Ν供� |
| 現在の専門分野 |
国際法学、比較法学、IT法、法学と社会と文化の関連、法律と言語、国際ビジネス、
理論言語学、応用言語学。 |
| オフィスアワー |
前期・後期 水曜日4時限 九州共立大学深耕館４階 S442 |
| 学生諸君へ |
何事にも熱心で、自分のベストを尽くすこと、これが大切です。 |
| 経歴 |
| 最終学歴 |
イリノイ工科大学法学研究科シカゴ−ケント校(アメリカ合衆国) |
| 学位 |
ジュリスドクトル （1990年）(アメリカ合衆国) |
| 職歴 |
インドにて弁護士（1981年〜1987年）
アメリカ、イリノイ州シカゴにて弁護士（1990年〜1992年）
日本にて他大学非常勤講師（1993年4月〜1996年3月）
九州女子大学講師（1996年4月〜2002年3月）
九州女子大学助教授（2002年4月〜2007年3月）
九州女子大学准教授 (2007年4月〜2016年3月）
九州女子大学特任教授 (2016年4月〜)
|
| 学会及び社会における活動状況 |
| 主要所属学会 |
American Bar Association, Chicago Bar Association |
| 研究活動 |
| (1) |
研究題目 |
法律と社会と文化の関連についての研究 |
| 研究の要旨 |
法律がどのように社会や文化に影響を及ぼすか、逆に社会や文化が法律にどのような影響を及ぼすのかを研究 |
| 研究成果の報告 |
「Northern Securities Co. v. United States（1904): A Defining Moment in the Evolution of American Civilization」九州女子大学紀要 第37巻3号（2001年） |
| キーワード |
法律、社会、文化 |
| (2) |
研究題目 |
IT法の研究 |
| 研究の要旨 |
IT革命による社会の変化に合わせて法律も変化していくことの必要性の研究 |
| 研究成果の報告 |
「Information Technology Law and Policy in Japan：Some Observations」九州女子大学紀要 第38巻1号（2001年）
「Intellectual Property Rights and the Realm of Cyberspace」九州女子大学紀要 第49巻2号（2013年）
「New Developments in Intellectual Property Rights Issues Relating to Cyberspace」九州女子大学紀要 第50巻2号（2014年）
|
| キーワード |
IT法、IT革命 |
| (3) |
研究題目 |
比較法学 |
| 研究の要旨 |
異なる国の法律システムの違いを比較する研究 |
| 研究成果の報告 |
「インド憲法と米国憲法における言論と表現の自由−比較研究（邦題）」
イリノイ工科大学法学研究科シカゴ−ケント校修士論文（1988年）
「アメリカ合衆国の修正第一条にある言論と出版の自由の条項の本来の目的について（邦題）」
イリノイ工科大学法学研究科シカゴ−ケント校（1988年） |
| キーワード |
比較法、国際比較 |
| (4) |
研究題目 |
国際法 |
| 研究の要旨 |
国家間の政治的な関係や、国際的ビジネス、貿易、国連に関する法律の研究 |
| 研究成果の報告 |
「人権擁護委員会と世界の人権の促進と保護について（邦題）」イリノイ工科大学法学研究科シカゴ−ケント校（1987年） |
| キーワード |
国際法、国際ビジネス |
| (5) |
研究題目 |
法文学関連論 |
| 研究の要旨 |
今まで見過ごされてきた法律に関する書物が持つ文学的な価値と反対に世界の古典文学によっていかに法学者の思考が形成され、より人間的な次元を付加していることについての研究 |
| 研究成果の報告 |
「The Continuing Dialogue About Law, Justice, and Morality」
九州女子大学紀要 第45巻3号（2009年） |
