九州女子大学・九州女子短期大学研究者総覧

氏名 そのだ よりあき
園田 頼暁
SONODA, Yoriaki
e-mail ysonoda@kwuc.ac.jp
職名 教授
所属 子ども健康学科
主要担当科目 教育課程論、教育方法技術論、教育方法学、教職概論
教育基礎特論、教科外教育特論
現在の専門分野 学校経営改善、学級経営、初等理科教育、
教育施策、教員養成ほか
オフィスアワー 在室中はいつでもどうぞ!
学生諸君へ 皆さんが、自分の夢を目指そうと決心した時の気持ちを大切に、目標の達成のために何をなすべきかを考え、日々実践しましょう。時には、子どもになり切って、子どもの感性、目線で考えることも大切です。
経歴
最終学歴 九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻
学位 九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻教育学修士
職歴 熊本県公立小学校勤務(八代市立代陽小学校、阿蘇郡高森町立河原小学校、熊本市立画図小学校、同健軍東小学校、同白川小学校−教諭、人吉市立西瀬小学校、熊本市立尾ノ上小学校−教頭、同松尾西小学校、同健軍小学校、同白山小学校−校長)
学会及び社会における活動状況
主要所属学会 九州教育経営学会、日本教育技術学会,
九州環境教育学会
受賞等 日本標準教育賞奨励賞、熊本県科学展教師自作教具の部(県賞4回、教育委員会賞2回、県立教育センター賞1回、熊日賞8回)、国立特殊教育研究所自作教具入賞、
研究活動
(1) 研究題目 修士論文「児童・生徒、保護者、地域の願いを具現化する学校改善の取り組みと課題」
研究の要旨 現場の学校改善の現状と課題について、熊本市内全小中学校長を対象としたアンケートを基に、具現化への取り組みの状況を調査研究した。学校における学校関係者からの要望・意見の聴取や対応の在り方、情報公開・説明責任の方策としての学校通信の発行、学校評議員制度などの教育改革への取り組みの実態が明らかになった。また、現役校長から直接にインタビューを行い、学校改善の取り組みの実際や課題について聞き取りしまとめた。各学校が学校関係者との信頼関係を重視し、学校評議員制度をはじめとする外部評価活動を活かしていこうとする状況も明らかにすることが出来た。一方、学校運営協議会への取り組みについては、現段階での関心は低く、取り組みの具体策が必要であることが分かった
キーワード 学校経営、説明責任、学校運営協議会
(2) 研究題目 学校経営教育論文「学校教育目標の見直しと具現化の取り組み」
研究の要旨 勤務校の校訓や学校教育目標の教育的価値を見直し、再認識することによって、学校の活性化が出来るであろうとの仮説の下、行った実践をまとめた論文である。勤務校の沿革、熊本市内135の小中学校の校訓・目標などを調査、統計的に見直し、長期的展望に立った学校目標を検討した。また、学校評議員制度の先行実施を通して外部意見の尊重や単年度担任制の志向など時代の要請に応える教育実践の成果と問題点を明らかにした。
研究成果の報告 九州教育経営学会発表(2009/6)
(3) 研究題目 科学教育実践論文「科学好きな子どもを育てる自作教具の工夫」
研究の要旨 これまで20回にわたって続けてきた理科を中心とした教師による自作教具の部への出品の概要を基に理科教具自作の際の意図の設定・期待できる効果・留意点や問題点などについてまとめたものである。子どもの理科嫌いが話題となっているが、むしろ教師の理科離れが問題であるとの認識をもとに、誰にでも製作・活用できる教材の考案、環境問題の解説に資する学校施設としての環境教材の製作などを行った。体験を重視する障害児教育にも活用できる教材も紹介している
(4) 研究題目 科学教育研究論文「みんなのしあわせをねがう科学好きな子どもの育成」
研究の要旨 新しい時代の生活と科学の進歩をどのように考えるかについて論じ、幼・保・小・中学校を見通した科学教育の指導計画について提案したもの。特に大型生物の飼育を通したいのちの教育、ICを利用したものづくりなどの授業を通して真に科学好きな子どもの育成を目指した試みについてまとめた。省エネ、リサイクル等の実践を基盤として、エコスクールを目指した長期的計画案などを示し、生涯教育としての環境学習を提案した。
研究成果の報告 ソニー教育財団科学教育研究論文努力賞(2004/10)

最終更新日時: 2011年10月31日10時34分