九州女子大学・九州女子短期大学研究者総覧

氏名 やの ようこ
矢野 洋子
YANO, Youko
e-mail y-yano@ｋwuc.ac.jp
職名 教授
所属 子ども健康学科
主要担当科目 社会福祉原論・障がい児保育・保育実習指導・子どもと人間関係　他
現在の専門分野 障がい児保育　　障がい児・者福祉
オフィスアワー 水曜日
学生諸君へ 学生時代に様々なことに挑戦してみましょう。
今まで興味のなかったことが、意外に自分の一生のかけがえのないことになったりします。
私は一つのきっかけ作りを提供したいと思います。
経歴
最終学歴 福岡教育大学大学院教育学研究科障害児教育専攻修士課程修了
学位 教育学修士
職歴 東九州女子短期大学幼児教育学科非常勤講師（平成6年〜平成10年）
第一保育短期大学幼児教育学科非常勤講師（平成9年〜平成17年）
西南学院大学児童教育学科非常勤講師（平成13年〜現在）
福岡教育大学教育学部共生社会教育課程非常勤講師（平成13年〜現在）
九州女子短期大学初等教育科非常勤講師（平成16年〜平成21年）
九州女子大学非常勤講師（平成17年〜平成22年3月）
西南女学院短期大学幼児教育科非常勤講師（平成22年〜現在）
福岡YMCA国際ホテル・福祉専門学校専任講師（平成7年〜平成17年3月）
西日本短期大学保育学科助教授（平成17年4月〜平成20年3月）
西日本短期大学保育学科教授（平成20年4月〜平成22年3月）
九州女子短期大学初等教育科教授（平成22年4月〜平成23年3月）
九州女子短期大学子ども健康学科　教授（現在に至る）
学会及び社会における活動状況
主要所属学会 日本社会福祉学会　日本保育学会　　
社会的活動 福岡教育大学附属障害児治療教育センター研究部員（平成6年〜平成16年）
社会福祉法人福岡障害者支援センター評議員（平成16年〜平成20年）
北九州市児童福祉施設等第三者評価委員（平成18年〜現在）
福岡YMCAウエルネスアドバイザー（平成22年〜現在）
障がいを持つ子どもたちのための余暇活動「フルーツバスケット」スーパーバイザー（平成20年〜現在）
研究活動
(1) 研究題目 青年期・成人期の自閉症児・者の実態に関する研究
研究の要旨 青年期・成人期の自閉症児・者の現状と今後の課題を明らかにするために、調査研究を行った。
研究成果の報告 「青年期・成人期自閉症者の実態に関する研究�機彳端豢軌薐慍饌�30回大会（平成4年）
「青年期・成人期自閉症者の実態に関する研究�供彳�本教育心理学会第34回総会（平成4年）
「青年期・成人期自閉症者の実態に関する研究�掘彳端豢軌薐慍饌�31回大会（平成5年）
「青年期・成人期自閉症者の実態に関する研究�検彳�本教育心理学会第35回総会（平成5年）
「青年期・成人期自閉症者の実態に関する研究ー学校教育終了後の進路と適応状況を心としてー」（共著）福岡教育大学障害児治療教育センター年報第6号（平成5年）
青年期・成人期自閉症者の実態に関する研究��」特殊教育学会第32回大会（平成6年）
「青年期・成人期自閉症者の実態に関する研究�此彳�本教育心理学会第35回総会（平成6年）
「青年期・成人期自閉症者の余暇活動に関する研究」（共著）福岡教育大学障害児治療教育センター年報第9号（平成8年）
キーワード 青年期・成人期自閉症
(2) 研究題目 乳幼児健康診査における「心理判定」に関する研究
研究の要旨 心理判定員として参加した乳幼児健康診査の結果と、3歳児健診後すぐに支援を開始した事例の検討を行い、乳幼児健康診査の在り方と今後の課題について考察した。
研究成果の報告 「乳幼児健診における心理判定に関する研究�機彳�本教育心理学会第37回総会（平成7年）
「乳幼児健診における心理判定に関する研究�供彳�本教育心理学会第39回総会（平成9年）
「乳幼児健診における心理判定に関する研究」（共著）福岡教育大学障害児治療教育センター年報第11号（平成10年）
キーワード 乳幼児健康診査　　心理判定
(3) 研究題目 福祉職への人材養成に関する研究
研究の要旨 質の高い福祉職の養成のためには、「介護福祉士」や「保育士」を目指す学生への教育活動としてどのような視点や教育内容が有効であるかについて研究を行った。
研究成果の報告 「介護福祉科学生の福祉に対する意識に関する調査的研究」（共著）福岡教育大学障害児治療教育センター年報第14号（平成13年）
「障害を持った人たちを支援する保育士養成のための取り組みについての検討」（単著）福岡教育大学障害児治療教育センター年報第17号（平成16年）
キーワード 介護福祉士の養成　　保育士の養成　　福祉職

最終更新日時: 2015年8月10日16時27分