| 氏名 |
さくま おさむ
佐久間 治
SAKUMA, Osamu
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| e-mail |
ex4o-skm@asahi-net.or.jp sakuma@kwuc.ac.jp |
| 職名 |
教授 |
| 所属 |
家政学部人間生活学科 |
| 主要担当科目 |
住居学、建築計画�機�建築史、建築材料学、建築・インテリア設計入門�供�建築・インテリア設計演習�供↓掘↓后�卒業研究 |
| 現在の専門分野 |
住居・建築デザイン、環境デザイン・景観デザイン、こども環境デザイン、まちづくり |
| オフィスアワー |
金曜日13:05−14:35 |
| 学生諸君へ |
２つのそうぞうによるデザインのすすめ： 想像力と創造力を駆使することでデザイン力を向上させましょう。 |
| 経歴 |
| 最終学歴 |
早稲田大学大学院理工学研究院建設工学専攻建築計画（デザイン）専修 |
| 学位 |
工学修士 |
| 職歴 |
旧ユーゴスラヴィア サラエボ大学都市建築研究所、フィンランド カストレン・ヤウヒアイネン・ヌーティラ建築設計事務所、環境デザイン研究所設計主幹、東京工業大学工学部建築学科助手、OSP都市建築研究所主宰、島根県立大学短期大学部助教授、宮城大学事業構想学部空間デザインコース准教授、九州工業大学大学院工学研究院建設社会工学系教授ほか。 |
| 学会及び社会における活動状況 |
| 主要所属学会 |
日本建築学会、子ども教育支援建築会議 運営委員
こども環境学会・理事
こども環境学会・デザイン賞審査委員
日本建築家協会会員 |
| 社会的活動 |
北九州市景観審議委員
北九州市景観アドバイザー
門司港まちなみづくり協議会 専門顧問
穴生学舎 講師
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| 受賞等 |
『たたみプレイス』：ウッドデザイン賞2021受賞（集合住宅ゲストルーム）
『富岩運河環水公園』：都市公園コンクール 国土交通大臣賞 設計部門（大規模）・富山市都市景観建築賞, 第29回（大規模）
『富山県こども未来館』：日本建築学会北陸建築文化賞、日本建築学会建築作品選集、商環境デザイン賞、富山県建築賞、中部建築賞
『伊勢原図書館こども科学館』：図書館協会建築賞
『三笠公園通り』：日本建築学会建築作品選集
『こどもにやさしいまち都市評価に関する基礎的研究』：こども環境学会大会ポスター賞 |
| 研究活動 |
| (1) |
研究題目 |
九州工業大学GYMLABO基本設計・実施設計・施工監理・デザイン監修 |
| 研究の要旨 |
本プロジェクトは、九州工業大学が開学110周年記念事業の一環として、1965年に竣工した旧体育館をリノベーションし、産学官が一体となった共創・イノベーションのためのコーワーキングスペース「GYMLABO（ジムラボ）」として再生整備したものであり、その基本計画、基本設計、実施設計デザイン監修、現場設計監理に関わったものである。 |
| 研究成果の報告 |
2023年9月 日本建築学会大会（京都）建築デザイン発表会にて、設計のプロセス・経緯・特徴などについて発表予定 |
| キーワード |
産学官連携、教育施設、リノベーション、コーワークスペース、体育館、近代建築 |
| (2) |
研究題目 |
こどもにやさしいまちづくりのための都市政策指標と評価システムについての研究 |
| 研究の要旨 |
本研究は、『こどもにやさしいまち』（Child Friedly Cities：以下CFC）あるいは、『こどもにやさしい都市デザイン』（Child Friedly Urban Design：以下CFUD）という都市政策概念が、こどもたちの成育環境の向上を図るまちづくりの上で重要なテーマでありながら、実際には、取組むべき政策内容がやや抽象的で対象分野も多岐に渡るため、具体的な都市施策、都市デザイン施策として十分に推進されにくい現状を課題と捉えている。
よって、CFCをより具体的な都市政策として進めるための基礎資料を提供していきたい。
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